肌にやさしい日焼け止めです
ascグループではどんな肌質の方にもお使いいただけるスキンケア用品『asc at home』シリーズを開発してきましたが、今回新しく『日焼け止め（UVクリーム）』が加わることになりましたのでご紹介させていただきます。asc at homeのUVクリームは日焼け止めとしての効果が高いのはもちろん、話題の美容成分『フラーレン』や抗酸化ビタミンを配合させていただきました。一般肌の方はもちろんですが、敏感肌、乾燥肌のかたもお使いいただける、肌にやさしい日焼け止めです。
ascが日焼け止めを作った理由は？
ascの各店には肌トラブルでお悩みのお客様が毎日たくさんいらっしゃいます。私たちはお客様に洗顔指導からスキンケアの見直しをしていただくのですが、その中でもっとも大切なことの一つが紫外線対策です。実はシミ・シワの原因は80％が紫外線なんですよ。
しみ・シワ・たるみといった肌の多くの悩みの原因は大きく分けて２つあります。「自然の老化」と紫外線による「光老化」です。「光老化」が全体の８０％を占め、残りの２０％は加齢による「自然の老化」。「光老化」はというと、生まれてからあび続けている「紫外線」が原因です。つまり紫外線対策をばっちりとすれば、今気になるしみ・シワ・たるみの症状の８０％は改善できます。
それほど大切な紫外線対策だからこそ、自分たちでこだわって作った日焼け止めをお客様には使っていただきたい。そんな気持ちで日焼け止めを作り始めました。
理想の日焼け止めは、肌の内と外のＷブロック！
ではどんな日焼け止めがすごいのか？ それは、肌の内側と外側でブロックしてくれる日焼け止めです。
外側から入り込もうとする紫外線には、紫外線防止剤（吸収・散乱）でほとんどをブロック。防ぎきれなかった紫外線によって発生した活性酸素を、「抗酸化物質」で内側からダメージをブロック＆修復。この外側と内側のWブロックができるものがとても効果が良い日焼け止めです。asc at homeのUVクリームには抗酸化物質としてビタミンC・Eとフラーレンを配合しました。 3つの抗酸化物質が紫外線から肌を守ります。
日常生活はSPF25で十分です！
日焼け止めの性能は、SPF：Sun Protection Factor(サン プロテクション ファクター)という値が用いられています。これはUVBに対する効果を表しています。「SPF値」は紫外線B波（UVB）を防ぐ力を示しています。何も塗らない状態と比べて、サンバーン（赤くなってヒリヒリすること）がはじめるまでの時間を何倍に延ばすことができるか、ということの目安です。
よくSPFが高いほうがいい日焼け止めと思われがちですが、SPFで大切なのがTPOにあわせて選ぶということです。たとえば通勤、通学、買い物などの日常生活を送るときはSPF16〜30程度の日焼け止めで十分です。SPF50などのSPF値の強い日焼け止めは、海や山などのレジャーのときだけで十分です。またSPF値の高い日焼け止めほどお肌に与える負担も大きくなります。毎日SPF50の日焼け止めを使うことは、かえってお肌を傷めてしまいます。
使い心地はさっぱりです
asc at homeのUVクリームは毎日のケアでお使いいただきたいとの思いから、SPF25にしました。毎日のスキンケアのときにお使いください。毎日使うものだからこそ使い心地にもこだわっています。「さっぱり」した使い心地を目指して、女性スタッフ全員がテストをし、何度も試作品を作って完成いたしました。
お肌に余分は負担をかけないように作りましたので、一般肌の方はもちろん、敏感肌の方、またはお子様にもお使いいただけます。
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